◆印刷物の見当断ちで、カット精度±0.1mm 以内を達成

シートカッターのカット精度は、最終抜きの精度に大きな影響を与えるため、極めて重要である。最終抜き精度を±0.5mm 以内に維持するためには、シーター のカット精度は、±0.1mm 以内に抑える必要があり、これに加え、最終抜き精度は、シートカッターの揃え、積載精度、および抜きの機械精度が加算される。

〇Comprint 社製 Model CTP 1400 は、シートカッターに要求される±0.1mmの精度を確保する業界唯一の製品
〇CTP1400 の使用により、後加工の最 終抜き精度を0.5mm 以内に維持することが可能
〇CTP シリーズには不良紙の自動排出機能がついており、従来モデルでは不良紙の前後最低３枚が排出されたが、CTP1400 においては、不良紙そのもの＝つまり、1枚のみの排出が可能となった(オプションアイテム)
〇従来機では、切替え時に 30～40 枚のロスがあったが、CTP1400 では２枚のみのロスに抑えられる。ラベル・蓋材の材料は、印刷やラミネート 加工がなされ高価だが、CTP1400 の使用により大幅なコストカットが可能となった
つまり、Comprint CT1400 は、最新のシートカット技術を備えており、貴社のラベル、蓋材の加工の大幅な合理化に貢献するであろう。