| ■ 住友電気工業(株)は世界初となる燃料電池の原理を応用してガス分解素子を用いたアンモニアガス分解除害装置を開発した。同製品はNOXやCO2を排出することなく、高濃度のアンモニアガスを除害できるほか、従来装置と比べて小型化が可能で、ガス分解で発生する電気エネルギーを設備運転電力に利用することでランニングコストの低減と省エネルギーを可能にした。また、集電体、マイナス極、固体電解質、プラス極、集電体の5層構造の素子を用いており、集電体には通気性と導電性に優れたニッケルセルメット、マイナス極には高性能酸化触媒であるナノニッケル(独自の材料)を採用することでより、高分解効率を実現した。 |